歯周病が原因で妊婦さんへ影響がでる?早産や低体重児のリスクを抑えるためにも歯周病治療をしましょう

みなさんこんにちは!

武蔵小杉にある「新丸子うららか歯科」です。

 

妊婦の方やこれから妊活をされる方にぜひ今回の記事は読んでいただきたいです。

 

  • 母体が歯周病になっていると危険

母体が歯周病に罹患していると、母体の血液中に歯周病細菌が入り込んでしまい胎児へ悪影響を与えてしまうことがあります。

具体的には胎児が出産の時期まで待てずに早産となることや低体重児で生まれてくることがあります。

 

  • 歯周病治療はいつすると良い?

妊活中の方は今すぐにでも歯周病治療を始めましょう。

これは妊娠してしまうと治療できる時期が限られる場合があるからです。

 

妊娠した場合は、安定期と呼ばれる妊娠16週〜27週の間に歯科治療を行うことが望ましいです。

この時期だけ歯周病治療を行なっても完全に歯周病を改善できるとは限りません。しかし、しないとするのとでは大きな違いがあります。

 

妊活中の方はできるだけ早めに歯周病治療を行い出産に備えてください。

もちろん妊娠中の方もお気軽にご相談ください。